初心に戻って
お久しぶりです。
月日が経つのは早いものでこのブログの最後の更新から260日経ちました。
おそらく、誰もこのブログの存在を覚えている方などいらっしゃらないでしょう。
さて、話が変わりますが本日3/14は何の日でしょうか?
3.14といえば頭に思い浮かべる言葉がありますよね。
おっ、πですね?
今日はπの日ということでなぜ円周率がπで表記されるのかについて話したいと思います。
紀元前にはすでにギリシャやエジプト、バビロニアやインドでその存在が知られていたそうです。
それではこの四国に共通するものは何でしょうか?
この四国に共通するものそれは女性がいたことです。
数学者はこの時代みんな男でしたから、当然女性の胸が大好きなわけです。
数学者はこぞって女性の胸について研究を重ねていました。
当時クレオパトラという女性は自分の胸は大変価値のあるものとして数学者に研究対象にさせ胸の美しさを何とか数式を用いて表現させようとしたらしいのです。
ギリシャ人のピエーロはクレオパトラの胸が真円であることを突き詰め、その美しさを証明するために計算を行いました。すると円周率なるものが存在することがわかり、計算を続けていくとそれは終わることのない数、すなわち無理数であることを突き止めました。
ピエーロはどうにかクレオパトラにこのすごさを伝えたく、さらに自分の名前をも伝えてあんなことやこんなことがしたかったと自身の妄想伝記に書き記しています。
ピエーロは思考を繰り返していましたがなかなか答えが出ません。
しかし3.14を鏡で見たときそこにはPIEと映っていたそうです。
彼はニヤリと笑って宮殿に報告したそうです。
それが後世まで続くπの語源になるとは知らずに...
以上がπの語源となる逸話でした。
やはり男性の性に対する欲望というのはものすごい執念を感じるものがありますね。
皆さんも今日は夢で胸に会えるとよいですね!
それでは、次回の更新をお楽しみに!