【勉強】ロジカルシンキングとは(考える)
皆様,今日も一日お疲れ様です.手越です.
四月も後半戦に差し掛かろうとしていますね.
とあるカフェから外を眺めると学生や新社会人がいたるところにいますが,
彼らが学校や会社になじんでいるのかが気になりますね.
さて,本日はタイトルにもある通りロジカルシンキングについて勉強したので,
少しですがここに学んだことをアウトプットしていこうかなと考えております.
最初に「考える」ということを明確にします.
考えるとは辞書で引くと以下の意味になります.
「知識や経験などに基づいて,筋道を立てて頭を働かせる.」
まあ,頭を使うってことですよね.辞書で調べたのでこれであっているのですが
ちょっと漠然としすぎてますよね.
ロジカルシンキングをするうえではわかりにくいものはよくないものとして
扱われているのでもう少し限定的な意味を定義します.
勉強したものでは「考える」ということを以下のように定義していました.
「正解がない何かしらの問いに対して回答を模索することです.」
さて,改めて定義された「考える」という言葉をみて日常を振り返ると
私たちは考えているのでしょうか.
私はこの一週間を振り返ってみて考えたことが一つだけあります.
それは「今日の夕飯どうしようかな?」ということです.
...とまあ冗談はさておき,私たちはあまり考えてはいないのではないでしょうか??
正直,夕飯どうしようかななんてことは考えているうちに入りません.
なぜなら,正しい答えなんてないからです.
牛丼にしようか,ラーメンにしようか,はたまたお寿司を食べようか...正解なんてないですし,
むしろその人にとってなんでも正解になります.
それでは「考える」という行為のゴールは何のためにあるのでしょうか?
答えはシンプルであり,「みんなが納得する正しい答えを出すこと」ではないでしょうか.
しかし,このゴールは並大抵にできることではありません.
もし,ある答えを考えてAさんは理解するでしょうが,Bさんが理解してくれるとは限りません.
それではどのように考えれば正しい答えにたどり着けるのでしょうか?
前置きが長くなって申し訳ないのですが,
この問いに対する答えを学ぶのがロジカルシンキングというスキルなのです.
ただし,これを学んだからといって正しい答えが見つかるわけではありません.
実際,これで答え見つかるならみんな身に着けていますよね.笑
ですが,やみくもに答えを見つけるよりかは有効な手段が見つかるのではないでしょうか.
さて,本当はもう少しアウトプットしたいことがあるのですがあまり長くなりすぎても
皆さん読むのもつらいでしょうし,私も書くのもつらいのでここでいったん区切らせていただきます.
不定期ですが学んだことがあれば書いていくので次回の投稿をお楽しみに!
それでは,また次回お会いしましょう!皆さんお元気で!